変わらないことにイライラして
変わらないことにクヨクヨしていた
どんなに頑張っても、先は見えてる
どんなに背伸びしても、限界がある
僕らには無限の可能性があると言った
あのときの先生を恨みそうになったよ
大人になると、夢は絶望に変わる
無限と思っていた世界は有限になる
先が見えれば見えるほどに
ズタズタに夢は切り裂かれていく
もう、夢なんて見なくていいって
思うことが何度もあったよ
でも、時間が経って傷が癒えると
また新たな夢が生まれるんだ
それはごく自然なことなんだよ
否定することも必要ないし
素直に喜べばいいんだ
夢をもつことは必要なことなんだよ
生きるためにあるといいことなんだよ
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恥ずかしながら…少し前までは詩人といえば銀色夏生さんくらいしか知りませんでした。
最近はそれではまずいと思い、他の詩人さんも読むようにしています。
好きな詩人…谷川俊太郎、長田弘、加島祥造、茨木のり子などなど。詳しいプロフィール