さくらいまさゆき(masa)
1974年生まれ、東京在住。
言葉というものに、興味を覚えたのは、おそらく物心がついた頃からだったと思う。
人を観察して、人が望むことをする。
だから、その人が望む言葉を発するようにしていた。
はじめはそれで上手くいっていたのだが、幼少期を過ぎ、思春期にはいると、それでは上手くいかなくなる。
人に合わせて自分をつくるというのは、本来の自分を押しこめて抑圧することに他ならない。
その頃から、大人になるまで感じていたのが、「誰も自分のことを理解してくれない」という想いだった。
詩を書くきっかけ
そんな想いがある中で出会ったのが、銀色夏生という詩人だった。
まるで自分の気持ちを代弁しているかのような詩の数々に、すっかり心を奪われてしまった。
銀色さんの詩集を繰り返し読んでいく内に、自分でもなにかを書きたい衝動に駆られる。
中学生の頃から、ノートに詩を書き始める。
でも、そのときは自分のための言葉であって人に見せることはなかった。
写真詩ブログをはじめる
インターネットができるようになってからやり方が変わりました。
はじめは参加者として、掲示板やチャットなどをやっていたのが…。
だんだん、それだけでは満足できないようになる。
上京して社会人になった頃より、ホームページやブログを立ち上げる。
そこから、詩や写真詩を公開するようになる。
2015年5月に、写真詩サイト『まほらのまぼろし』を開設。現在に至る。
サイト・SNSなど
写真詩以外にもカフェサイトや書評ブログなどもやっています。
気になるものがあれば是非チェックしてみてください。
*今日なに食べた(カフェブログ)
*カフェと珈琲とスイーツがある日常(カフェサイト)
サイトの感想、お仕事のご依頼はこちらよりお願いいたします。
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