まぶしかった
まぶしくって
何度も目を閉じた
どこまでも
どこまでも
突き進むことができる
そんな気持ちになって
すごく怖くなってた
怖くなるたびに
条件反射的に
目を閉じてしまう
何も起きはしないのに
予想した以上のことは
起こるわけがないのに
今ならそれがわかる
加速する現実の世界は
どこまでも伸び続けている
真っ直ぐな道の先には
明るい未来があって
とても居心地がいいんだ
今はだから怖くなんてない
目を閉じたりもしない
起こることのすべてを
この目で確かめたいって思う
過去も今も未来も
はてなく続くこの道を
僕らは駆け抜けている
止まることのないドライブを
笑いながら突き進めばいい
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恥ずかしながら…少し前までは詩人といえば銀色夏生さんくらいしか知りませんでした。
最近はそれではまずいと思い、他の詩人さんも読むようにしています。
好きな詩人…谷川俊太郎、長田弘、加島祥造、茨木のり子などなど。詳しいプロフィール