人生は旅のようなものだ
知らない場所に行って
知らない人と出会って
知らないことを体験して
未知なるものがやってくる
波のように押し寄せてくる
それは喜びであったり
楽しみであったり
ときには悲しみもあったり
いくつもの出会いと経験がある
望んだ通りのこともあるけど
そうでないこともたくさんある
人生は決して平等ではない
当然、平坦な道でもない
辛くて、苦しくて、痛くて
逃げ出したくなるときもある
それでも生きているのだとすれば
それは意味があることなのだろう
すべてのことには理由がある
理不尽なことが起きたとしても
立ち直れないようなことがあっても
そのことに意味と理由があるんだ
乗り越えられるからこそやってくる
大きな波も、立ちはだかる壁も
その先に行くことができるんだよ
今日が駄目でも、明日がある
明日が駄目でも、明後日がある
ときには休んでもいいんだよ
立ち向かえないときもあるよね
そんなときは寄り道しようよ
たくさん遊んだっていいんだ
自由気ままに、楽しみながら
人生という旅を歩いていこうよ
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恥ずかしながら…少し前までは詩人といえば銀色夏生さんくらいしか知りませんでした。
最近はそれではまずいと思い、他の詩人さんも読むようにしています。
好きな詩人…谷川俊太郎、長田弘、加島祥造、茨木のり子などなど。詳しいプロフィール