山梨県甲斐市の国道20号沿いに、パフェ好きの間で伝説となりつつある一軒のカフェがあります。その名は「Cafe Luce(ルーチェ)」。40年続いた喫茶店の趣を大切にしながら、店内には草花やツリーが飾られたファンシーな空間が広がり、訪れる人を日常から切り離してくれます。ここを訪れる多くの人々の目的は、グラスの限界を超えてそびえ立つ、圧倒的なボリュームの「デカ盛りパフェ」です。店主の並々ならぬサービス精神によって作り上げられるパフェは、もはや一つのアート作品といっても過言ではありません。今回は、県内外から多くの人が目指してやってくる、豪華すぎるパフェの魅力を徹底レポートします。
異国の物語に入り込んだようなファンシーな空間

「Cafe Luce」の扉を開けると、そこには昭和レトロな落ち着きと、ヨーロッパの可愛い商店街のような華やかさが融合した不思議な世界が広がっています。店内には豊かな緑や花々がデコレーションされており、まるでおとぎ話の中に迷い込んだような居心地の良さを感じさせてくれます。

ゆったりと配置されたテーブル席や、一人で静かに過ごせるカウンター席など、どの席に座っても非日常の雰囲気を楽しめます。この可愛らしい空間が、これから運ばれてくる巨大なパフェへの期待感をさらに高めてくれます。
グラスの倍以上の高さ!圧巻のフルーツパフェ

こちらの看板メニューである「フルーツパフェ」は、サイズを「大」と「中」から選ぶことができますが、そのボリュームは想像を遥かに超えてきます。
今回注文した「大」サイズは、グラスの高さの2倍以上にわたってフルーツが積み上げられた、まさに「フルーツの塔」です。山梨県ならではの新鮮な赤葡萄やシャインマスカットをはじめ、桃、メロン、いちご、パイナップルなど、季節ごとの旬の果実がこれでもかというほど贅沢に盛り付けられています。

グラスの内部には、フルーツの甘みを引き立てる生クリームと冷たいアイスクリームがぎっしりと詰まっており、どこを食べても至福の味わいです。その圧倒的な大きさと美しさは、運ばれてきた瞬間に歓声が上がるほどのインパクトを放っています。
驚きの無料サービスと至れり尽くせりのおもてなし

「Cafe Luce」がこれほどまでに愛される理由は、そのボリュームだけではありません。特筆すべきは、ゲストを驚かせる規格外のサービス精神です。
パフェを注文すると、店員さんから「無料でミニかき氷をお付けできますか?」という驚きの提案があることも。さらに「無料でフルーツを多めにできますよ」というお声がけまでいただけるなど、そのホスピタリティには驚くほかありません。

こうしてさらに盛り付けが豪華になったパフェは、一人で食べるのが大変なほどの重量感になります。2人から3人でシェアして食べるのがちょうど良いサイズ感ですが、その分、仲間や家族と一緒に味わう楽しさも格別です。また、プラス300円で利用できるドリンクセットでは、ハンドドリップで淹れられたたっぷりのコーヒーが楽しめ、甘いパフェとの相性も抜群です。
本場ヨーロッパの味を楽しめる直輸入スイーツ

パフェ以外にも、このお店では世界各地の本格的なスイーツを味わうことができます。ウィーンのホテルザッハーから直輸入される「元祖ザッハトルテ」や、ベルリンから届く「バウムクーヘン」など、パフェに負けず劣らずこだわり抜かれたメニューが並びます。

また、見た目も華やかな「アフタヌーンティー」も用意されており、ゆったりとしたティータイムを過ごしたい方には最適です。どのメニューにも共通しているのは、訪れる人に「日常を忘れて心ゆくまで楽しんでほしい」というお店の温かい想いです。
店舗情報
- 店名:Cafe Luce(ルーチェ)
- 住所:山梨県甲斐市富竹神田1473-1
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:火曜・水曜
- アクセス:JR中央本線 竜王駅 徒歩16分
山梨県甲斐市で見つけた「Cafe Luce」は、まさにパフェの聖地とも呼べる場所でした。想像を絶するデカ盛りパフェと、それを支えるスタッフの方々の温かいサービスは、一度体験すると忘れられない思い出になります。
フルーツ王国・山梨ならではの贅沢なパフェを、異国情緒あふれる空間で楽しむ時間は、何よりのご褒美になるはずです。ぜひお腹を空かせて、あの「フルーツの塔」に挑戦しに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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