暑い夏にぴったりの東京カフェのマンゴースイーツまとめ7選

今年も夏がやってきた。夏大好きという人もいれば、憂鬱な夏がやってきたと思っている方もいると思います。ちなみに著者は暑いのが苦手なので後者になります。

でも大好きでもそうでなくても楽しく過ごしたいですよね。そんなあなたに今回は暑い夏にぴったりのマンゴースイーツを紹介しようと思います。夏は旬のフルーツがたくさんありますがマンゴーもそのひとつ。東京カフェで見つけたマンゴースイーツをまとめたのでチェックしてみてくださいね。

LOUANGE TOKYO Le Museeの期間限定ソフトクリーム【銀座】

まず最初に紹介するのは銀座にある「LOUANGE TOKYO Le Musee（ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ）⁡」です。美術館がテーマのパティスリーはラグジュアリーな空間にアートのようにスイーツが並んでいます。

ケーキをはじめ店内ではアフタヌーンティーやパフェ、芸術的なアシェットデセールなどもいただくことができるんですよ。アートを愛でてなおかつ美味しくいただけるって最高ですよね。

今回こちらで紹介するのはテイクアウトでいただける期間限定のソフトクリームです。普段はいただくことができないソフトクリームがお手頃な価格で食べることができます。4種類あるソフトクリームの中にマンゴースイーツがあるんですよね。

「ミルク マンゴー パッション」（600円）はマンゴーとパッションソースとパイナップルチップを使ったトロピカルなスイーツ。甘さの中に酸味が効いていて夏にぴったりのさっぱりとしたテイストになっています。くまさんのプチヌヌース（1,000円）をトッピングするとさらに可愛さが増すのでオススメです！

SALON BAKE & TEAの麦わら帽子のマンゴーパフェ【新宿】

2軒目に紹介するのは新宿の「SALON BAKE & TEA（サロン ベイク&ティー）」です。NEWoMan新宿の3階にあるカフェになります。アパレルショップのサロン アダム エ ロぺに併設されていて階段を上ったところにカフェスペースがあります。

カウンターとテーブル席の両方あって全席合わせて40席ほどあるのでちょっとお茶をしたいときに利用するのは便利ですね。落ち着いた雰囲気なのでおひとり様でも、数人ででもどちらでも利用できるお店だと思いますよ。

6/30から始まった季節のパフェが夏にぴったりのパフェなんですよ。なんとパフェが麦わら帽子を被っているんです。マンゴースイーツは「マンゴーの麦わら帽子パフェ」（2500円）になります。

マンゴーの果肉がたっぷり入っているのが嬉しいところ。一緒に紅茶のジュレやクリームもあって、マンゴーの甘みだけではなくて紅茶の香りも楽しめるんですよね。ちなみに麦わら帽子はチョコレート製なのでマンゴーと一緒に食べることができますよ。マンゴーパフェは6月30日〜8月下旬までの夏季限定スイーツになります。

SO TARTEのヴィーガンスイーツのフルーツタルト【表参道】

3軒目に紹介するのは表参道にある「SO TARTE 表参道店（ソー  タルト）」です。2023年6月17日にグランドオープンしたフルーツタルト専門店カフェになります。タルトのテイクアウトはもちろんですがカフェスペースが設けてあるので店内でイートインすることもできるんですよ。

しかも、SO TARTEのスイーツは全てヴィーガンスイーツになります。ヴィーガンなので動物性食材は一切使っていません！牛乳・卵・砂糖不使用のヘルシースイーツなんですよ。さらに小麦粉も不使用なので、ヴィーガン＆グルテンフリーのタルトなのです。

ショーケースにはキラキラ輝く宝石のようなフルーツタルトがたくさん並んでいます。季節のフルーツを使ったフルーツタルトがいただけるんですよね。もちろんここでも紹介するのはマンゴースイーツです。

「MANGO」（2,800円）は夏の季節限定のマンゴーのタルトです。カットしたマンゴーをお花の形に盛り付けてバラの花のように仕上げているんですよね。完熟したマンゴーは甘くて美味しいんですよね。ザクザク食感のタルト生地は小麦粉不使用で、米粉やアーモンドを使って作っているんですよ。

フルーツパーラーゴトーの宮崎産マンゴーパフェ【浅草】

浅草の「フルーツパーラーゴトー」にもマンゴースイーツはありますよ。創業50年以上の浅草を代表するお店の一つである老舗のフルーツパーラーになります。旬のフルーツを使ったスイーツが美味しいんですよね。

ただし老舗かつ有名店なので行列は必至となります。週末に伺った時は8組待ちで30分以上待ったので時間に余裕をもって行かれることをオススメします。記帳して待つシステムになってるのでお店で確認してみてくださいね。

国産マンゴーがあったので「宮崎産の完熟マンゴーパフェ」（2,500円）を迷わず注文しちゃいました。樹上で完熟した状態のものを収穫しているので確実に甘くて美味しいマンゴーがいただけるんですよね。

もちろんフルーツパーラーだからこその目利きやこだわりがあってこそですけどね。完熟したマンゴーはとっても甘くてジューシーという言葉がぴったりですね。猛暑の暑さも忘れるほどの美味しさでしたよ。自家製マンゴーアイスがまた美味しいんですよね。

アイスは別腹 渋谷店の盛りすぎなマンゴーアイスパフェ【渋谷】

まだまだマンゴースイーツがある東京のカフェ紹介していきますよ。続いて紹介するのは渋谷にある「アイスは別腹 渋谷店」です。2023年7月8日にグランドオープンしたばかりの新しいお店ですよ。

兵庫県姫路市に本店があって行列ができるほど大人気の夜パフェ専門店なのです。アイスを使ったパフェがいただけるんですよ。そのアイスに別腹の東京1号店が渋谷店になるので話題になりそうですよね。

パフェは全部で20種類以上あるのでその時の気分に合ったものを選べるのも良いですね。今回はもちろん「盛りすぎマンゴー」（750円）を注文しましたよ。名前の通りカップの上に盛りすぎるくらいマンゴーがたっぷり乗っているのが嬉しいですよね。

マンゴーと一緒にアイスクリームとホイップクリームも入っていますよ。ボリュームもあるしコスパが良くて1000円以下でパフェが食べられるのも良いですよね。フォトスポットもあるから楽しいのでオススメですよ。

café 1886 at Boschのパッションマンゴーパフェ【渋谷】

6軒目に紹介するのは渋谷にある「café 1886 at Bosch （カフェボッシュ）」です。ボッシュはドイツに本社がある大企業でその日本本社にカフェを作ったんですよ。しかも世界初となる本社併設カフェというからすごいですよね。

オシャレで開放的な空間は居心地良くて年々人気が高まっているカフェなんですよね。WiFiや電源もあるからその辺りも人気の秘訣かもしれませんね。平日の夕方に訪問したのですがたくさんのお客さんで賑わっていましたよ。

6月1日から8月31日まで販売される夏季限定のシーズナルメニューが「パッションマンゴーのパフェ」（1,000円）になります。マンゴーの果肉とパッションとマンゴーのゼリー、マンゴーとパッションソルベマンゴーヨーグルトムースが入っています。

⁡マンゴーのジューシーな甘さを楽しみつつも、パッションフルーツやヨーグルトの酸味もあるのでさっぱりしていて後味も良いんですよね。他にもマンゴーやパッションフルーツを使ったスイーツやドリンクが全6種類あるのでチェックしてみてくださいね。

mari mari 浅草店のひんやりマンゴークロッフル【浅草】

次に紹介するのは浅草にある「marimari 浅草店（マリマリ）」。愛知県の半田市にあるクロッフル専門店が東京に上陸してきたんですよ。複合施設のビルの2階にお店はあります。他のお店で購入したものと一緒にいただくことができるフードコート感覚で利用できるのが良いですよね。

共有のイートインスペースもあるので店内でゆっくりスイーツを食べることもできますよ。ちなみにクロッフルは定番のメニューだけで10種類以上あります。さらに期間限定のメニューもあるから何を食べるか選ぶ楽しみもありますよね。

期間限定・数量限定である夏季限定スイーツの「アイスマンゴー」（750円）が今の時期はオススメです！アイスマンゴーという名前の通りひんやり冷たいマンゴーがクロッフルの上に乗っかっていて、口の中がひんやりして良いんですよね。

マンゴーの果肉の他にもマンゴーソースとホイップがたっぷりかかっていますよ。パリパリ食感のクロッフルと甘いマンゴーの組み合わせ最高ですね。夏季限定メニューは全部で4種類あるので他のスイーツもチェックしてみてくださいね。

暑い夏もマンゴースイーツでビタミンチャージして乗り切りましょう

暑い夏にぴったりの東京カフェのマンゴースイーツまとめ7選はいかがだったでしょうか。鮮やかな黄色のマンゴーは見ているだけで元気が出ますよね。しかも、マンゴーはビタミンやミネラルがたっぷり入っているから夏バテ予防にもぴったりなフルーツ。

まだまだ暑い夏が続くので美味しいものを食べて乗り切りたいですよね。そんな時はこの記事をチェックしてみてくださいね。甘くて美味しいマンゴースイーツでビタミンチャージをして夏を乗り切りましょうね！